ある夜のこと。
主人公は、繁華街で女学生が連れ去られそうになっている現場に遭遇した。
しかもその女学生は、いつも自分を馬鹿していた教え子の神立夏波だった。
主人公は、機転を利かせて夏波を暴漢から救い出し、とりあえず自宅へと連れ帰った。

連れ帰った夏波に事情を尋ねると、今晩泊めて欲しいと頼まれる。
大きなバッグを提げて、深夜の繁華街にいたことから家出だと察した主人公。
夏波からの意外なお願いに、ふと復讐心がわき、思わず身体を要求してしまう。
そして、抵抗する夏波をベッドに押し倒した。

翌朝。
夏波は昨夜の事を非難しながらも、行く宛が無いのか、部屋を出て行こうとしない。
一方の主人公も冷静になって反省しながらも、このシチュエーションに興奮気味。

なし崩しに同居生活は継続され、二人は体を重ねていくのだった。